自然

瀬棚区・北檜山区

狩場山 <狩場茂津多道立自然公園>

牛と春の緑と狩場山
春の狩場山と水仙
真駒内ダム湖橋上より白樺と残雪が残る頃
秋の狩場山と紅葉

  • 牛と春の緑と狩場山
  • 春の狩場山と水仙
  • 真駒内ダム湖橋上より白樺と残雪が残る頃
  • 秋の狩場山と紅葉

せたな町・島牧村にまたがる標高1,520mの道南最高峰の山。山の名前はアイヌ語の「Karinpa(桜皮)us(が群生する)nupuri(山)」が由来。狩場山を中心としたエリア(約226.5㎢)は昭和47(1972)年に「狩場茂津多道立自然公園」に指定された。山の一体に広がる豊かな自然は、頂上から尾根、樹林帯まで眺める人の心を穏やかにしてくれる雄大な風景。毎年10月頃初雪が観測され、7月頃まで頂上付近には雪が残る。

詳細情報

所在地
久遠郡せたな町から島牧郡島牧村にまたがる
トイレ
-
問合せ先
【狩場山】渡島森林管理署 TEL:0137-63-2141
【登山コース】せたな町役場 まちづくり推進課 TEL:0137-84-5111
フォトポイント
瀬棚区『立象山公園』展望台、北檜山区太櫓地区の丘、「真駒内ダム」に掛かる橋上
その他
登山に関する情報は<遊ぶ>を参照